夏が近づくと、海や散歩、ジョギングなど屋外で過ごす時間が増えてきますよね。
そんな時に気になる体の変化、「爪の色」が教えてくれることをご存知ですか?
今回は、爪に現れる“色のサイン”に注目します。
熱中症リスクの早期発見や、気になる変形爪・黄ばんだ色の爪についてのヒントも交えてご紹介します。
🔴 爪が白っぽくなると…熱中症一歩手前の可能性?
熱中症が心配な時期。
でも今、自分が熱中症の一歩手間になっている場合でも気づかない方は多いです。
では早期に気づくためにはどうすればよいのでしょうか?
ポイントは爪の色なんです!
具体的には、爪を軽く押して、離した時にきれいなピンク色に戻るかを確認する方法です。
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正常時:押すと白くなり、離すと1~2秒で元の色に戻る
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水分不足や熱中症予備軍:戻るのに3秒以上かかる、押しても白く戻らない
これで確認することで早めに熱中症に気づくことが出来ます。
江ノ島の浜辺で過ごす時など、ちょっと体調に不安を感じたら、爪の色をチェックしてみてください。
これは立派なセルフケアのひとつです!
酷くなる前に早めに涼しい場所で水分をとったり塩タブレットを食べたりして熱中症対策してください。
🟡 黄ばんだ変形爪って?「爪の色からわかるもう一つのサイン」
爪の色というと湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでは「爪が変形して表面も黄ばんでしまった」
というご相談にお越しくださるお客様が増えています。
・爪の表面が黄色っぽくなる
・爪に横筋が入ってデコボコする
・爪が曲って伸びる
・爪が分厚く硬くなる
このような爪の変形・変色は変形爪といって爪トラブルの1つです。
変形爪の原因は下記のようなものがあります。
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長年の摩擦や圧迫(足に合わない靴や歩き方による負荷、スポーツの影響など)
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ケガ
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加齢等により爪の成長スピードの変化による古い角質蓄積
こうした変形爪は、見た目だけでなく爪に当たって痛い、曲がった爪が隣の指に刺さって出血してしまった、などのトラブルの原因にもなります。
🛠 変形爪をそのままにしておくリスク
放置していると…
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自分では爪が切れないほど変形や分厚くなる
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サンダルや靴下に爪が引っかかりやすい
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隣の指に爪が刺さってケガの原因になる
- 爪が靴に当たって痛い
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでは、こうした背景をもとに、痛みなく歩ける足元をつくる為の変形爪修復ケアをご提案します。
🔧湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでのケアの流れ
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色・形・厚みを確認しながらカウンセリング
爪が白っぽい・黄ばんでいる原因などもお話を伺います。 -
専用プレートで整える施術
矯正プレートをしようして爪の形を整えていきます。必要に応じて爪切りや爪の厚み調整などもおこないます。 -
セルフケアのアドバイス
爪に負担が少ない靴選びや歩き方をサポート。 -
通院しやすいプランをご提案
忙しい日常でも続けられるように調整いたします。
🌅 江ノ島ライフを楽しむために、爪も整えておきませんか?
色に注目した爪のチェックは、安全なセルフケアの第一歩です。
焼けつく砂浜を歩く前には、手元で色を確認してから…というのも、一つの方法です。
湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeでは、変形爪・巻き爪・タコ・魚の目といった足元ケアを行っています。
「爪の色がおかしい」「変形してきたかも」と思ったら、どうぞお気軽にご相談ください。
これからも海風を感じる江ノ島で、快適に歩ける足元作りを一緒に進めていきましょう!
当院は完全予約制です。
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