普段あまり意識しない「小指の爪」。
ですが、この小さなパーツにも、実はさまざまなトラブルが起こりやすいことをご存じですか？
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院には、逗子市内外から
「気がついたら小指の爪が変形していた」
「靴が当たって小指の横にウオノメのようなものができてしまった」
といったご相談が少なくありません。
今回は、そんな見落としがちな「小指の爪トラブル」について、詳しくご紹介します。
小指の爪、こんな変化ありませんか？
日常の中で、こんな変化に気づいたことはありませんか？
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小指の爪だけやけに小さい
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爪の端に小さな爪のようなものができている（副爪）
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爪が割れやすい
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小指の横に硬い皮膚（鶏眼・ウオノメ）ができている
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小指だけ靴に当たって違和感がある
これらはどれも、小指が受ける負担や圧迫によって起こる変化の一部です。
【副爪とは？】知らないうちにできている「もうひとつの爪」
小指の爪の外側や端に、まるで小さな爪のような硬い角質ができることがあります。
これが「副爪」と呼ばれるもので、摩擦や圧迫によって角質が厚くなり、硬く育ってしまった状態です。
見た目が気になるのはもちろんのこと、靴に当たると痛みや違和感を感じることもあります。
副爪を無理に剥がしたり切ったりすると、周りの皮膚を傷つけてしまうことがあるため、慎重なケアが必要です。
【爪が小さくなる？】意外と多い「退行性の変化」
小指の爪が年々小さくなっている気がする――そんな声もよく耳にします。
これは、圧迫や外部からの刺激によって、爪が正しく伸びるスペースがなくなっていることが原因のひとつです。
靴の先端が細くなっているタイプをよく履いている方や、足指をあまり使わない歩き方のクセがある方に多く見られます。
爪が小さくなると、保護機能が弱まり、周辺の皮膚が固くなったり割れたりしやすくなる傾向もあります。
【割れやすい小指の爪】乾燥と刺激のダブルパンチ
小指の爪が薄く、縦に割れたり、途中で欠けたりする…これもよくあるご相談です。
特に冬場や乾燥した時期には爪の水分量が減り、もろくなりがちです。
加えて、外側からの刺激（靴との摩擦や衝撃）を受け続けると、さらにダメージが蓄積します。
爪にやさしい保湿を心がけ、爪切りでの衝撃を避けることも大切です。
【鶏眼（ウオノメ）と小指】意外と多い組み合わせ
小指の横、特に外側にできやすいのが鶏眼（ウオノメ）です。
副爪も同じように小指の爪の外側にできる角質ですが、ウオノメの場合は硬くなった皮膚の中心に芯のようなものがあるため痛みが走るケースも。
これは、足の重心バランスの崩れや、靴の圧迫による繰り返しの刺激が主な原因です。
重心のかかり方に偏りが出やすく、知らないうちに小指に負担をかけている方も少なくありません。
小指の爪トラブルを防ぐには？
小指のトラブルは、すべてにおいて「足元へのやさしさ」がカギです。
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靴選び：自分のつま先の形に合った靴を選ぶ。また、つま先に1cmほど余裕のあるデザインを選ぶ
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保湿：爪とその周囲をしっかり保湿する
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爪切り：深く切りすぎない、角を丸くしない
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正しい歩き方：指をしっかり使って歩く
特に靴は、自分に合ったものを選ぶことがとても重要です。
大きすぎる靴もきつい靴もNGです。
ご自身の足に合った正しい靴選びが大切です！
誤った靴選びは小指の爪に負担がかかりやすいため、試し履きを重視して自身の足にピッタリな靴を選びましょう。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院でできるサポート
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、巻き爪だけでなく、小指の爪や皮膚のお悩みにも幅広く対応しています。
逗子市を中心に、葉山町や近隣エリアからも多くの方にお越しいただいています。
当院の小指の爪トラブルの施術事例をご紹介いたします！
【小指の爪の横にできた副爪】
【小指の爪の横にできたウオノメ】
どちらも施術1回でのビフォーアフターです♪
爪の状況によって個人はありますが、基本的には施術1回で上記の施術事例のようにスッキリいたします！
いかがですか？
「これは放っておいても大丈夫かな？」と迷っている方こそ、まずは一度足元を見直す機会を持ってみてください。
日々当たり前に使っている「足元」に少しの意識を向けることで、毎日の快適さが変わってきます。
まとめ：小指の爪にも、やさしさを
小さな爪だからこそ、変化を見逃しやすい「小指」。
けれどそのトラブルは、日常の歩き方や靴選び、ケア方法を見直すことで大きく変わる可能性があります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、逗子市の皆さまの足元に寄り添い、一人ひとりに合わせたアドバイスとサポートを行っています。
「なんだか気になるな」と思ったら、それが第一歩です！
どうぞお気軽にご相談ください。
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