最近、「爪の色が白っぽく濁ってきた」「爪が分厚くなって靴に当たる」「爪の端が欠けやすくなった」などのお悩みを耳にすることが増えています。
もしかすると、それは爪水虫(爪白癬)による変化かもしれません。
爪の変色は年齢や生活習慣、怪我でも起こりますが、特に足の爪の場合は感染や圧迫、乾燥など複数の要因が関係していることが多いです。
今回は、「爪が変色してきたときに考えられること」や、「多い足のトラブル」についてお伝えします。
🦶爪水虫(爪白癬)とは?
爪水虫とは、皮膚の水虫と同じ白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が爪の中に入り込むことで起こる感染です。
足の指の間にできる水虫が広がり、爪の下に入り込むことでも発生します。
最初はほんの一部の色の変化や厚みの変化から始まり、徐々に爪全体に広がることもあります。
🔍こんな爪の変化があったら注意!
爪水虫が疑われるときに見られる特徴をいくつかご紹介します。
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爪の一部が白く濁る、または黄色っぽく変わる
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爪が厚くなって靴に当たりやすくなる
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爪の先が崩れてボロボロになってくる
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爪が浮いたような感じで、隙間に汚れがたまりやすい
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爪の伸びが遅くなる
このような変化が見られたときは、早めに皮膚科で検査を受けることをおすすめします。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院は医療機関ではないため当院では爪水虫の処置は行っておりませんが、医療機関でのケアと並行して巻き爪の矯正や爪の整え方のサポートを行うことができます。
🏥水虫のケアと並行して巻き爪の矯正が可能です
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院でも多いご相談が、「爪水虫が原因で巻き爪にもなっている」というケースです。
爪水虫が進行すると、爪が分厚くなり、爪の端が皮膚を押すことで巻き爪を引き起こすことがあります。
また、靴の圧迫などが重なると、爪のカーブがさらに強まりやすくなります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、
💡医療機関での水虫ケアを受けながら
💡当院で爪の形を整えるサポート
を同時に行うことが可能です。
実際に、皮膚科で水虫ケアを受けながら当院へ通院されている方も多くいらっしゃいます。
まずは病院で爪白癬かどうかの検査をぜひ受けてきてくださいね!
🌊逗子市で爪のトラブルが増えている背景
海辺や山道など自然が多い逗子市は、裸足やサンダルで過ごす時間が長くなる季節が多い地域です。
そのため、
・湿気や汗で足が蒸れやすい
・砂や泥が爪の間に入りやすい
・通気性の良い靴を履く機会が少ない冬の時期に再発しやすい
といった環境も影響します。
また、運動習慣のある方やマリンスポーツをされる方は、爪をぶつけたり圧迫したりすることも多く、爪のダメージがきっかけで変色することもあります。
🦵爪の変色=必ず爪水虫とは限りません
爪が変色しているからといって、必ずしも爪水虫とは限りません。
例えば…
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靴の圧迫による血豆や変色
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外傷による爪下出血
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ネイルや除光液の影響
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栄養不足や加齢による色の変化
- スポーツや怪我による変形爪
なども原因になります。
そのため、自己判断で市販薬を使う前に、まずは皮膚科で検査を受けて、菌の有無を確認することが大切です。
特に菌の影響ではなく病院での治療がおこなわれなかった変形・変色した爪は湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院の変形爪修復ケアにお任せください!
【当院の変形爪ケア施術事例】

👣巻き爪との関係
爪水虫があると、爪が厚くなり、カーブが強くなる傾向があります。
厚みが出た爪は、靴の中で圧迫されやすく、巻き爪を引き起こすきっかけにもなります。
逆に、巻き爪が原因で皮膚とのすき間ができ、そこから白癬菌が入り込むこともあります。
つまり、
「巻き爪と爪水虫はお互いを悪化させやすい関係」にあるのです。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、爪の形や状態を細かく確認しながら、「巻き込み矯正」や「爪の厚み調整」などを行い、日常生活での負担を軽減していきます。
🌿ご自宅でできる足元ケアのポイント
日常のちょっとした習慣で、爪の状態を守ることができます。
✅1. 足を清潔・乾燥状態に保つ
お風呂あがりは指の間までしっかり水分を拭き取り、通気性の良い靴下を選びましょう。
✅2. 爪は短すぎず、角を残して切る
深爪をすると爪の端が皮膚に食い込みやすくなります。
爪の先が指先と同じくらいになるよう、やや角を残して切るのがポイントです。
✅3. 靴は足に合ったサイズを選ぶ
きつい靴はもちろん、大きすぎる靴も中で足が動いて摩擦が起きやすくなります。
✅4. 足用の保湿を取り入れる
乾燥した皮膚は傷つきやすく、菌が入りやすくなります。
かかとや指の間だけでなく、爪にもオイルやクリームを塗るのがおすすめです。
🌸逗子市で「爪の変色」や「巻き爪」が気になる方へ
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、爪の形をやさしく整えるプレート矯正を行っています。
爪を切ったり削ったりせず、透明なプレートで自然なカーブへ導く方法です。
手術や麻酔を使わないため、
・痛みに敏感な方
・自然な見た目で過ごしたい方
・お仕事や学校を休まずに通いたい方
にも安心です。
また、皮膚科での水虫ケアと同時に当院での施術が可能なので、
「爪水虫で巻き爪にもなっている」
という方にもご利用いただいています。
※爪、足の状況によっては病院での治療が完了してからの通院になる可能性もありますので、まずはお気軽にご相談くださいませ。
✨まとめ
爪が白く濁る、黄色くなる、厚くなる――そんなときは、まず原因を見極めることが大切です。
逗子市でも、海辺の環境や湿度の影響で足元トラブルが起こりやすい季節があります。
もし変色に気づいたら、皮膚科での確認を行いながら、湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院で爪の形を整えるケアを並行して行うことで、足元をより快適に保つことができます。
爪の色や厚みが気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院スタッフが一人ひとりの足の状態を丁寧に確認し、負担を少なくするためのケアをご提案いたします。
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