近年、ジェルネイルは多くの方にとってファッションの一部になっています。
色やデザインを長く楽しめるため人気がありますが、その一方で「思わぬ爪のトラブルにつながってしまった」というお声も少なくありません。
当院でも、ジェルネイルを続けてきたことで 爪が緑色に変色してしまったケース(いわゆるグリーンネイル) や、手の爪が巻き込むように変化してしまったケース についてのご相談が寄せられています。
今回はネイルを楽しむ方に向けて、ジェルネイルと爪の関係、気をつけたいポイント、そして当院が行っているサポートについてお話ししたいと思います。
ジェルネイルとグリーンネイル
ジェルネイルは爪の表面を削ってベースジェルを密着させ、その上にカラーやトップジェルを重ねて硬化させます。
しっかり密着することで長持ちしますが、この「密閉された状態」がトラブルの引き金になることがあります。
例えば、ジェルと自爪の間にわずかな隙間ができた場合、そこに水分や汚れが入り込み、菌が増えて緑色の変色を起こすことがあります。
これが一般的に「グリーンネイル」と呼ばれている現象です。
見た目の変色だけでなく、放置することで爪がもろくなったり、浮きやすくなったりするため、多くの方が不安を感じます。
ジェルネイルと巻き爪
もう一つ注意したいのが「巻き爪」です。
巻き爪というと足に多いイメージがありますが、実は 手の爪 にも起こることがあります。
ジェルネイルを繰り返すと、爪の厚みや形に負担がかかることがあります。
さらに、長い期間ジェルを付けたままにしていると爪の水分バランスが崩れ、爪のカーブが強くなってしまうこともあります。
手の巻き爪は、キーボード操作やペンを持つとき、さらには家事などの日常動作で痛みや違和感を覚えやすく、生活にストレスを与えることがあります。
ジェルネイルを長期間付けっぱなしにする方もいらっしゃいますが、そのようなライフスタイルの中で、気づかないうちに巻き爪が進行しているケースも見られます。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院でのサポート
当院では手や足の巻き爪でお悩みの方に向けて、爪をできるだけ肉体に負担を与えずに爪を整える方法を取り入れています。
透明の特殊なプレートを用いて爪のカーブを整える方法をおこなうことで、日常生活に支障が少ないよう配慮しています。
そのため施術当日から運動や入浴も可能です!
また巻き爪矯正に使用しているプレートは薄くて透明で目立ちにくいため、巻き爪矯正の上からマニキュアを塗ることもできるのでネイルを楽しむ方でも取り入れやすいのが特徴です。
【手の巻き爪矯正ビフォーアフター】
日常で気をつけたいこと
ジェルネイルを楽しみながら爪を守るために、日常でできる工夫もあります。
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長期間付けっぱなしにせず、定期的にオフする
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爪とジェルの間に浮きが出たら放置せず早めに対応する
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オフの際に自分で無理に削らない
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ネイルをしていない期間を設けて爪を休ませる
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爪や指先を乾燥させないよう保湿する
逗子市でジェルネイル後の巻き爪にお困りの方へ
ネイルは自分らしさを表現する大切な方法ですが、その一方で爪に負担がかかることもあります。
手足の巻き爪で悩まれている方は、放置せずにご相談いただくことをおすすめします!
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、ネイルを楽しみながらも足元・手元を大切にできるよう、丁寧にサポートさせていただきます。
「痛くない巻き爪矯正をしてほしい」
「手の巻き爪で指先を使うのがつらい」
そんな方は、ぜひ一度足を運んでみてください!
逗子市や葉山町にお住まいの皆さまが安心して爪のおしゃれを楽しめるよう、スタッフ一同お待ちしております。
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