「指の側面に爪が食い込んで痛い」
「爪を伸ばしたいのに、食いこみが痛くてどうしても短く切ってしまう」
「深爪がクセになっている」
そんなお悩みを持つ方、実は逗子市内にも多くいらっしゃいます。
特に、足の親指の爪はお手入れのついでに切り過ぎてしまいがち。
その結果、爪の角が皮膚に埋もれてしまうことがあり、いわゆる“陥入爪(かんにゅうそう)”の状態に陥りやすくなります。
これは、爪の一部が指に刺さるような状態になってしまうもの。
時間が経つにつれて違和感が強くなり、日常生活にも支障が出てしまうケースも。
そこで今回は、逗子市にある湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院のスタッフが「指に食い込んだ爪を伸ばすコツ」についてお話しします。
巻き爪や深爪、陥入爪に悩まないためのセルフケアもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
爪を切り過ぎるのはNG!“深爪”が招く落とし穴
まず知っておきたいのは、「深爪=清潔でよい」とは限らないということ。
指の爪には、指先を守るという大切な役割があります。
しかし、爪を短く切り過ぎてしまうと、この防御機能が弱くなり、皮膚への圧力が直接かかるようになります。
その圧力によって爪の両端が食い込み、次第に陥入爪のような状態になってしまうのです。
特に足の爪は、日々の歩行や靴の圧迫によって力が加わる部分。
短くしすぎると、爪が徐々に皮膚の中に入り込んでしまうことがあります。
陥入爪にならないために…爪を伸ばすときのポイント
では、どのように爪を整えれば、指に食い込まず、しっかりとした形に伸ばしていけるのでしょうか?
以下に、そのコツをご紹介します。
1. 指の皮膚の先端の長さ
足の爪は、指の先端と同じくらいの長さに保つのが理想です。
切るときは指の先端の皮ふの長さで真っすぐに切るよう意識しましょう。
2. 角を丸く切らない
爪の角を丸く切ると、角が皮膚の中に入り込みやすくなります。
角はやすりで軽く削る程度に!
切るときは、四角く平らに整える“スクエアカット”にして、角だけ少し削る”スクエアオフ”がおすすめです。
3. 爪先にオイルやクリームを使う
爪が乾燥すると、巻く方向へ力がかかりやすくなります。
入浴後などに爪のまわりに保湿剤を塗ることで、やわらかく伸ばしやすい状態に整えられます。
陥入爪がすでに気になる場合は?
すでに指に爪が食い込んでいる、靴を履くと圧迫感が強いなど、爪の変化に気づいている方は、早めの対処がおすすめです。
逗子市の湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、専用のプレートと高い技術を使って、爪の形を優しく整えるサポートを行っています。
無理に爪を引きはがすことなく、段階的に自然な形へ導く方法で、日常生活にも支障が出にくいのが特徴です。
手術不要の陥入爪矯正です!
また、巻き爪や変形爪、爪が分厚くなったケースにも対応できるよう、様々な爪ケアコースや予防的なアドバイスもご用意しています。
爪の健康状態は日々の小さな習慣に左右されますので、違和感を感じた時点での行動がとても大切です。
爪のコンディションを保つためのセルフケア3選
1. 靴のサイズを見直す
小さめの靴や、つま先が狭い靴、大き目の靴は爪に負担をかけやすくなります。
足の指がしっかり広がる爪先に1cmゆとりのある適切なサイズを選びましょう。
2. こまめに足指を動かす
座りっぱなしが多い方は、指を開いたり、足首を回したりするだけでも血流が良くなり、爪の成長をサポートします。
3. 保湿
爪は乾燥が酷くなると巻き爪悪化の原因にもなります。
保湿は大切です!
オイルなどで足の爪もしっかり保湿しましょう。
逗子市で深爪・陥入爪にお悩みの方へ
「いつも爪を短くしてしまう」
「もう少し伸ばしたいけど痛みが不安」
「なんとなく違和感がある」
そんな方は、一人で悩まず、湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にご相談ください。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、爪の状態やライフスタイルに合わせた施術とアドバイスを行っています。
陥入爪や深爪が繰り返される方でも、適切なステップを踏むことで、健康的な爪の形に整えていくことができます。
何気ない日常の一歩が、未来の足元をつくります。
爪を伸ばすことに不安がある方も、まずは正しい知識と方法を知ることから始めてみませんか?
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