手の巻き爪、実は珍しくないんです
「巻き爪」というと、足の親指を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実際には、手の指にも巻き爪は起こります。
パソコン作業や家事、スマホ操作など、手を使う時間が多い現代では、知らないうちに指先に負担をかけている方も少なくありません。
逗子市でも最近、「手の巻き爪が痛くてペンを持つのがつらい」「爪が指に食いこんで爪周りが赤くなって気になる」といったご相談が増えています。
足とは違い、手の爪は常に人目に触れるため、見た目の変化に不安を感じる方も多いようです。
手の巻き爪が起こる主な原因
手の爪が巻いてしまうのには、いくつかの生活習慣や環境が関係しています。
① 深爪のくり返し
指先をきれいに見せようと、ついつい短く切りすぎていませんか?
深爪を続けると、爪の両端が皮膚に埋まりやすくなり、
少しずつ爪が内側に丸まってしまうことがあります。
② 水仕事や手洗いの多さ
洗剤やお湯に触れる機会が多いと、爪が乾燥しやすくなります。
乾燥した爪は弾力を失い、丸まりやすくなる傾向があります。
特に主婦の方や介護・医療系のお仕事の方に多く見られる特徴です。
ジェルネイルを繰り返すことでも爪の乾燥が起こりやすく、巻き爪になる方も少なくありません。
③ 加齢による爪の変化
年齢を重ねると、爪の水分量や血流が低下し、爪が硬くなったり、厚みが出たりすることがあります。
その結果、爪が自然に内側へ丸まってしまうケースもあります。
④ 爪にかかる圧力
手の巻き爪は、ペンを強く握る・楽器の演奏・スマホの連打など、特定の指に力がかかることが原因になることも。
知らず知らずのうちに、日常動作のクセが爪の形に影響しています。
放っておくとどうなる?
手の巻き爪をそのままにしておくと、指先に違和感が残ったり、ネイルを楽しめなくなったりと、日常の小さなストレスにつながることがあります。
また、手の指は日々の動作で頻繁に使うため、刺激を受けやすく、見た目の変化にも気づきにくいものです。
「なんとなく爪の形が変わってきたかも…」と思った時点で、早めにケアを始めることが大切です。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院の手の巻き爪ケア
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、切らない・痛くない手の巻き爪矯正を行っています。
透明の特殊プレートを爪の表面に装着することで、爪に優しくテンションをかけながら、自然な形に整えていく方法です。
プレートは目立ちにくく、日常生活にも支障がありません。
また、装着したその日から手を使えるのも特徴のひとつ。
料理や家事、お仕事もいつも通り行っていただけます。
「仕事柄どうしても手を見られる」
「絆創膏などを貼りたくない」
という方にも安心してご利用いただけます。
他院にて手の巻き爪ワイヤー矯正をしたけれど、当院のプレート矯正に変更したいとお越しくださるお客様もいらっしゃいます。
こちらは他院のワイヤー矯正から当院のプレート矯正に変更されたお客様のビフォーアフターです。
爪のケアで気をつけたいポイント
手の巻き爪を防ぐには、日常のちょっとした意識が大切です。
✅ 爪は“指先と同じ高さ”でカット
短く切りすぎると巻きやすくなります。
指先の先端と同じくらいの長さを目安に整えましょう。
✅ 爪の保湿を習慣に
ハンドクリームだけでなく、爪専用のオイルを使うのもおすすめです。
乾燥を防ぐことで、爪の柔軟性を保てます。
✅ 手先の使い方を見直す
スマホやパソコンで指先を強く押しすぎていないかチェックしましょう。
少し力を抜くだけでも、指への負担が変わります。
缶を開けるときに手の爪を使わないといった工夫も大切です。
✅ 手袋で守る
洗剤やお湯は爪を乾燥させます。
家事の際にはゴム手袋などで保護してあげましょう。
手の巻き爪でお悩みの方へ
「たかが手の爪」と思われがちですが、実は指先の違和感は生活の快適さに大きく関わります。
爪の形が少し変わるだけで、スマホ操作や文字を書くときにも小さな不快感を感じてしまうことがあります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、一人ひとりの爪の形や生活スタイルを丁寧にお伺いし、
安心して過ごせる指先を取り戻すサポートを行っています。
手も足も“爪”の健康から
足の巻き爪と違い、手の巻き爪はまだ相談しづらいと感じている方も多いかもしれません。
しかし、手も足も同じ「爪の健康」が基本です。
見た目の美しさだけでなく、心地よく動かせる指先でいることが、毎日の生活を快適にしてくれます。
逗子市周辺で「手の巻き爪」にお悩みの方は、ぜひ一度湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院へご相談ください。
専門スタッフがあなたの爪の状態を丁寧に確認し、負担の少ないケア方法をご提案いたします。
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