「靴を履くと足の親指が痛いみたいで…」
「バレエのレッスンのあと、足を気にしてるんです…」
そんなご相談が、ここ逗子市にある湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院にも寄せられます。
実は、巻き爪は大人だけのものではありません。
成長期の子どもたち、特にスポーツやバレエ、器械体操など足先を使う習いごとをされているお子さんに多く見られます。
今回は、バレエを習っている小学生のお子さまが巻き爪でお困りだったケースをご紹介しながら、巻き爪の予防やサポート方法についてお伝えしていきます。
逗子市周辺でお子さまの足元が気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。
■ バレエをがんばるお子様の足元に…
小学生のお子様が巻き爪に悩んでいるということで当院へご来院くださいました。
数カ月間、皮膚科に通い、塗り薬を使いながら様子を見ていたそうです。
しかしバレエの発表会が控えている中で一向に良くならないため、「このままでは踊れないかもしれない」と、かなり不安を感じられていたそうです。
そんな中で、同じくバレエをされている方からのご紹介で、当院にご来院いただきました。
■ 1回の施術でやわらいだ違和感
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では特殊なプレートを使って、形を自然に整えていきます。
巻き爪手術をおこなう必要がないため、お子様から高齢者まで幅広い年代のお客様に喜ばれています。
また施術当日から運動や入浴も可能なので、バレエの練習の妨げにもなりません!
こちらのお子さまの場合、1回の施術で「痛くない!」と明るい笑顔を見せてくれました。
※体感には個人差があります。
発表会前ということもあり、初回から少し早めの間隔で貼り替えを行い、爪の状態を保つサポートをさせていただきました。
このように当院ではバレエと両立できるようお客様のスケジュールをお聞きしながら臨機応変に対応いたします。
■ なぜ子どもでも巻き爪になるの?
「子どもなのに、巻き爪ってあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、巻き爪は年齢に関係なく起こるものです。
子どもの場合は、次のような原因が考えられます。
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爪切りの仕方(深く切りすぎる)
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サイズが合わない靴
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足指を使わない歩き方や生活習慣
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バレエやスポーツによる足先への圧力
特にバレエの場合、つま先で立つといった動きが多いため、親指に繰り返し圧がかかりやすく、爪の形が変わってしまうことがあります。
子どもは自分の足の違和感をうまく伝えられないこともあり、ご家族が気づく頃にはかなり辛くなっている…というケースも少なくありません。
■ 日常でできる予防ポイント
巻き爪になりにくい足を育てるために、日常生活でできる工夫をご紹介します。
① 爪の切り方に注意
つい短く切りすぎたり、角を丸く切りたくなりますが、爪は「まっすぐ横に」切るのが基本です。
角を落としすぎると、そこから巻きやすくなります。
スクエアオフの形を意識してみてくださいね。
② 靴の見直し
サイズが小さすぎたり、大きすぎる靴は、足に不要な圧をかけてしまいます。
つま先に1cmほどゆとりがあり、足の指が自由に動かせる靴を選びましょう。
靴の中で足が前に滑っていくと、親指に無理な力が加わることも。
③ 足の指を動かすトレーニング
日常的に足指を動かすことで、爪の形を保ちやすくなります。
足の指でグーチョキパーをする足の指運動などは、遊び感覚で楽しく取り入れられるのでおすすめです。
ぜひ親子で一緒にやってみてくださいね!
■ 巻き爪の不安があるなら早めの対応を
今回の小学生のお子さまのように、バレエやスポーツに励む子どもたちは、足先にかかる負担が大人よりも大きい場合もあります。
そのままにしておくと、「踊れない」「走れない」といった大きなストレスにもつながります。
湘南巻き爪矯正院 逗子葉山院では、お子さま一人ひとりの生活スタイルやレッスン状況に合わせて、無理なく足元の状態を整えるサポートを行っています。
巻き爪が気になるけれど、「どこに相談したらいいかわからない」という方も、まずはお気軽にご相談ください。
お子さまが大好きなことに思いきり取り組めるように。
私たちは、足元からその頑張りを応援しています。
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