朝起きて一歩目を踏み出した瞬間、「あれ?なんか土踏まずがズキッと痛む…」そんな経験はありませんか?
日中は少し落ち着くけれど、長時間立ちっぱなしのあとや、歩きすぎた日の夕方にはまた違和感。
最初は気のせいかと思っていたけれど、日を追うごとに足の裏がピリピリ、ジンジン…。
こんにちは、湘南巻き爪矯正院 小田原院です。
本日は、足の裏、とくに土踏まずのあたりに出る突発的な痛みについてお話しします。
多くの方が「まさか自分が…」と驚かれる足裏の不調、その背景には“足底筋膜炎”という状態が潜んでいることがあります。
■足底筋膜ってそもそも何?
足の裏には、かかとから足の指の付け根にかけて、ピンと張った膜のような組織があります。
これが「足底筋膜(そくていきんまく)」と呼ばれるもので、アーチ(土踏まず)を支える重要な役割を担っています。
この足底筋膜は、歩いたり走ったりするときに地面からの衝撃を吸収したり、姿勢を保ったりするために常にフル稼働しています。
しかし、日々の生活の中で知らず知らずのうちに大きな負荷がかかってしまうと、突っ張ったような感覚や、朝一番の鋭い痛みを引き起こすことがあるのです。
■どうして急に痛み出すの?
「昨日まではなんともなかったのに、今朝から急に痛む」という声をよく聞きます。
でも実際には、足底筋膜は長い時間をかけて少しずつ負担が蓄積していくことが多いんです。
特に以下のような生活習慣がある方は要注意です。
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毎日長時間の立ち仕事
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クッション性の少ない靴を履くことが多い
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急に運動を始めた(ランニングなど)
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足のアーチが崩れてきた
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巻き爪があることで、歩き方にクセが出ている
小田原市でも、観光や仕事で一日中歩き回る方や、通勤・通学で足を酷使している方が多く見受けられます。
特に巻き爪を放っておくと、無意識のうちにかばった歩き方になり、それが足裏のバランスを崩す原因になることもあるんです。
■足底筋膜炎と巻き爪の意外な関係
足底筋膜炎と巻き爪、一見関係なさそうに思えますが、実は密接に関係していることもあります。
巻き爪になると、「つま先を地面につけたくない」という気持ちから、かかと寄りの歩き方になる方が多いです。
その結果、土踏まずの部分に過剰な負担がかかりやすくなり、足底筋膜にもダメージが蓄積されてしまいます。
また、足指をしっかり使って歩けなくなると、足のアーチ機能が低下し、土踏まずがつぶれ気味に。
これがまた足裏に負担を増やし…と、まさに悪循環。
当院でも、「巻き爪のせいで足の裏が痛むようになった気がする」「足底筋膜炎っぽい違和感があったけど、巻き爪を整えたらラクになった」という声をいただくことがあります。
■湘南巻き爪矯正院 小田原院では足全体のバランスを重視
湘南巻き爪矯正院 小田原院では体感に個人差はありますが施術1~2回で巻き爪の痛みが軽減しやすい切らない痛くない巻き爪矯正をおこなっています。
そして巻き爪のケアはもちろんですが、足裏全体の使い方や歩き方にも注目しています。
足の一部にだけ負担が偏らないように整えることで、再発や新たな足の不調を防ぐサポートが可能です。
足底筋膜炎に悩んで来院された方が、実は巻き爪が隠れた要因だった…なんてケースも少なくありません。
「とりあえずマッサージしておこう」と自己流で対応するよりも、まずは足の構造をしっかりと見直すことが、早くラクになるための第一歩です。
当院では足のストレッチ方法のレクチャーだけでなく矯正靴下やインソールのご相談にも乗っております!
お気軽にご相談くださいね😊
■小田原市で足元の不安がある方へ
歩くたびに土踏まずが痛む、朝起きて一歩目が怖い、そんな毎日が続くと、気分まで沈んでしまいますよね。
でも、その足裏の不快感には必ず“理由”があります。
湘南巻き爪矯正院 小田原院では、「巻き爪だけ」ではなく、足元全体のコンディションを確認しながらケアを行っています。
足のアーチ、足指の可動域、爪の状態…こういった要素を複合的に見ていくことで、本来の快適な歩き方を取り戻すお手伝いができます。
■まとめ
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土踏まずの痛みは足底筋膜の疲労サインかも
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巻き爪があると歩き方が崩れ、足裏に余計な負担がかかることも
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足裏の不調は、足全体のバランスを見直すことがカギ
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小田原市で巻き爪に不安がある方は、お早めに足元のケアを!
「たかが足裏」と思わずに、ぜひ一度ご相談ください。
湘南巻き爪矯正院 小田原院は、あなたの足元からの快適な毎日を応援しています。
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