夏になると、1日の終わりはシャワーでさっと汗を流して終わり…という方が多くなりますよね。
確かに、暑い日の湯船は「余計に汗をかきそう」「のぼせそう」と思われがち。
ですが、実はこの「暑い夏こそ湯船に浸かる」ことには、驚くほど多くのメリットがあります!
特に足元が気になる方や、巻き爪などの爪トラブルを抱える方にとって、湯船でしっかり温まることはとても大切な習慣なんです。
今回は、小田原市にある湘南巻き爪矯正院 小田原院のスタッフが、なぜ暑い夏に湯船がオススメなのか、そして足元のケアにどんな良い影響があるのかをお伝えします!
シャワーだけでは足りない?湯船に浸かることの大きな意味
「さっと汗を流せれば十分」
「涼しくなるし、さっぱりする」
——確かにシャワーだけでも清潔感は得られますし、暑さ対策にもなります。
ただ、シャワーでは体の“表面”しか温まりません。
一方、湯船に浸かることで体の“深部”が温まり、血流が全身に巡るようになります。
特に、ふくらはぎや足先などの「末端」がしっかり温まると、冷房で冷えた身体が整いやすくなり、翌日の疲れ方も全く違ってきます。
夏は意外と冷房や冷たい飲み物で内側が冷えがち。
だからこそ、お風呂で“内から温まる”ことが必要なんです。
湯船と足の関係:巻き爪ケアにもひと役
私たちの足は、1日中靴や靴下の中に閉じ込められ、汗をかきやすい環境にあります。
そして、皮膚が硬くなったり、爪が乾燥したりすることで巻き爪につながりやすくなることも。
小田原市内でも、夏場は巻き爪のお悩みで湘南巻き爪矯正院 小田原院でご来院される方が増える傾向があります。
その背景には、「足が蒸れやすい」「自宅にいるため歩行頻度が減り、爪への刺激が減る」「爪が乾燥して丸まりやすくなる」といった夏特有の生活スタイルがあるのです。
そこで、湯船に浸かることがポイントになります。
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古い角質や汚れが浮きやすくなる(爪と指の間に溜まる古い角質は足の臭いの原因にもなるので日々のケアが大切です!)
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血流が促され、足先まで温かくなる
このような効果は、足のケアをする上で大きなプラスになります。
例えば、入浴後に保湿を行ったり、爪の形をチェックしたりすることで、日々の変化にも気づきやすくなります。
湯船に浸かるための3つのポイント
「でも暑くて湯船に入るのがつらい…」そんな方も安心して試せる、夏のバスタイムを快適にするコツをご紹介します。
1. お湯の温度は38〜40℃まで
真冬のような熱いお湯ではなく、ぬるめの温度に設定しましょう。
38〜40℃くらいのお湯に10〜15分ゆっくり入ることで、体もリラックスできます。
2. 入浴前後に水分補給を忘れずに
お風呂でたくさん汗をかきます。
入浴前後にコップ1杯の常温の水を飲むことで、脱水やのぼせを防ぐことができます。
3. 半身浴でもOK
全身を湯船に沈めるのがつらい方は、みぞおちまで浸かる半身浴がおすすめ。
本を読んだり、音楽を聴いたりしながら過ごせば、あっという間に時間が経ちます。
湯船のあとにおすすめしたい足元ケア
入浴後は、爪がやわらかくなっている状態なので、爪のケアに最適なタイミング。
以下のステップで、足元のコンディションを整えてみてください。
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清潔なタオルで水分をしっかり拭き取る
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爪のまわりを観察(赤みや角の食い込みがないか)
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保湿クリームやオイルで爪と指先をやさしくマッサージ
このような流れを日々のルーティンに取り入れることで、巻き爪につながりにくい環境が整っていきます。
湯船につかる習慣は、未来の足を守る第一歩
シャワーだけで済ませたくなる夏こそ、「ちょっと頑張って湯船に浸かってみよう」という気持ちが、体と足の変化につながります。
金沢の暑さとはまた違った、蒸し暑さの強い小田原市でも、お風呂の入り方を少し工夫するだけで、夏の快適さがぐっと変わります。
足が冷える、だるくなる、なんとなく違和感がある──そんな日こそ、湯船でリセットしてみませんか?
小田原市で巻き爪にお悩みの方、足元に不安を感じる方も、お風呂タイムを味方につけて、毎日を気持ちよく過ごしましょう。
巻き爪のお悩みは湘南巻き爪矯正院 小田原院にお任せください!
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