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タコ、魚の目

足に“タコ・魚の目”ができる本当の理由とは?そのままにしてる方へ

「気づいたら足の裏が硬くなっている」

「靴に当たるところだけ角質が厚くなる」

「小さな芯のようなものが刺さる感じがする」

小田原市の湘南巻き爪矯正院 小田原院でも、こうした タコ(胼胝)・魚の目(鶏眼) に関するご相談はとても多く寄せられています。

特に日常生活の中で歩く距離が長かったり、立ち仕事が多かったりする方は、気づかないうちに硬い角質が蓄積しやすくなります。

では、そもそも なぜタコや魚の目は足にできるのか?

実は「歩き方」「靴」「足の形」「爪の状態」のように、複数の要因が重なって起こることがほとんどです。

今回は、タコ・魚の目が増えている背景もふまえながら、その仕組みと対策についてくわしくお伝えしていきます。


◆タコ(胼胝)とは?魚の目(鶏眼)とは?

まず、大前提としてこの2つは似ているようで特徴が異なります。

◎タコ(胼胝)

  • 広い範囲で硬く、厚くなった角質

  • 触るとゴワゴワしている

  • 圧力のかかる場所にできやすい

◎魚の目(鶏眼)

  • 中心に“芯”のような硬い核がある

  • 点状に集中的な圧がかかると形成されやすい

  • 歩くと刺さるような違和感が出やすい

どちらも 圧力や摩擦 が主な原因ですが、どうして同じ部位に繰り返しできるのでしょうか?


◆そもそも、なぜ足にタコ・魚の目ができるのか?

小田原市にございます湘南巻き爪矯正院 小田原院で多くのお客様を見ていると、いくつかの共通点が見えてきます。

① 歩き方のクセ

無意識のうちに特定の場所に体重を乗せて歩いていると、そこに角質が厚くなりやすくなります。

・外側に重心が寄る

・前足部に体重が乗りやすい

・かかとから着地せずペタペタ歩きになる

このような歩き方は、タコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)の原因になりやすい傾向があります。

② 靴の影響

大きすぎる靴や幅が広すぎる靴を履いているお客様から“靴の中で足がすべる”というご相談も多いです。

足が前方へすべると、指の付け根に強い圧力がかかり、芯のような角質が形成されやすくなります。

また、以下のような靴も角質を厚くしやすい代表例です。

  • 先端が細い靴

  • 高すぎるヒール

“自分に合っていない靴”は、それだけでタコや魚の目が作られる環境を生みます。

③ 足の形

外反母趾、指が浮いている、扁平足など、足の形によっても圧力のかかり方が変わります。

足のどこかに負荷が集中することで、身体はその場所を守ろうと角質を厚くします。

④ 爪の状態も大きな要因

あまり知られていませんが、巻き爪や陥入爪が原因で歩き方が変わり、結果としてタコや魚の目ができる というケースはとても多いです。

たとえば爪が皮膚に当たって痛い場合、人は無意識に体重を外側に逃がします。

この歩き方が長期間続くと、小指側にタコができたり、足裏の一点に負荷が集中して魚の目(鶏眼)が形成されることもあります。


◆放っておくとどうなる?タコ・魚の目の“連鎖反応”

タコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)は、放置するとさらに硬く厚くなり、どんどん大きくなっていくことがあります。

・歩くときに体重が逃げてバランスが崩れる
・他の場所にも角質ができる
・爪に負担がかかり巻き込みやすくなる

このように、身体は一つの負担をかばうと別の場所に影響が出ることがあるため、早めのケアが大切です。


◆小田原市・湘南巻き爪矯正院 小田原院でのタコ・魚の目ケア

当院では以下のような手順で、タコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)にアプローチしています。

◎① 専用器具での角質ケア

削りすぎず、必要な分だけ適切に角質を整えていきます。

角質は“ただ削ればいい”わけではなく、負担がかかりづらい形に整えることが重要です。

◎② 魚の目(鶏眼)の芯にも対応

芯の硬い部分を丁寧にケアし、歩行時の負担が軽くなるように整えていきます。

◎③ 足全体のバランス確認

タコや魚の目ができる背景には必ず理由があります。

どこに負荷がかかっているのか、爪の状態・足の形・靴の影響を一緒に確認していきます。

◎④ 再発を防ぐためのアドバイス

・靴の選び方

・インソールの使用

・歩き方のクセ

・爪の整え方

生活環境(長時間歩行、立ち仕事など)に合わせて、無理のないケア方法をご案内しています。


◆タコ・魚の目が繰り返しできる方へ

「同じ場所に何度もできる」

「自分で削ってもまた硬くなる」

「スニーカーでもヒリヒリする」

これらは、一時的に角質を取っても“負荷の原因”が変わっていない可能性があります。

タコ(胼胝)や魚の目(鶏眼)は、身体が“守るために作っている角質”でもあるため、根本的な負担が残っている限り繰り返しやすくなります。

当院では、足裏の圧のかかり方や歩き方のクセ、爪の状態などを総合的に見ながらケアの方向性を一緒に考えていきます。

小田原市 巻き爪 施術


◆まとめ:タコ・魚の目は“原因”を知れば変わる

・タコ(胼胝)・魚の目(鶏眼)は圧力と摩擦が主な原因

・歩き方、靴、足の形、爪の状態などが複合的に関与

・生活環境も影響しやすい

・繰り返さないためには負担の原因を知ることが大切

足は毎日使い続ける大切な身体の一部です。

少しでも「いつも同じ場所が硬くなる」など気になることがあれば、お気軽に湘南巻き爪矯正院 小田原院へご相談ください。

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