「少し歩いただけなのに足がだるい」
「夕方になると足が重く感じる」
「昔より疲れやすくなった気がする」
このようなお悩みを抱えている方がとても増えています。
年齢や体力のせいだと思っていませんか？
もちろんそれもある方も多いですが、実は、足の疲れやすさは“足元の状態”が大きく関係していることが少なくありません。
今回は、足が疲れやすくなる理由と、日常生活で見直したいポイント、そして巻き爪との意外な関係についてお話しします。
足が疲れやすくなるのはなぜ？
足は、体重を支えながら毎日休むことなく働いています。
歩く・立つ・座るといった何気ない動作の中でも、足裏や指、足首、ふくらはぎまで多くの筋肉や関節が連動しています。
しかし、次のような状態が続くと、足への負担は大きくなります。
・同じ姿勢で立ち続ける時間が長い
・靴のサイズや形が合っていない
・足の指をうまく使えていない
・足裏の一部に圧が集中している
このような状態が重なることで、足全体が疲れやすくなってしまうのです。
「足の指」を使えていますか？
足が疲れやすい方の多くに共通しているのが、足の指が十分に使えていないという点です。
靴の中で指が圧迫されていたり、無意識に浮いてしまっていたりすると、歩く際に足裏全体で体重を支えることが難しくなります。
その結果、かかとや足裏の特定の場所に負担が集中し、疲れやすさにつながります。
浮き指状態の方もおり、「足の指を動かす感覚がない」という方は少なくありません。
巻き爪が足の疲れに影響することも
意外に思われるかもしれませんが、巻き爪が足の疲れやすさに関係しているケースもあります。
巻き爪があると、無意識のうちに指先をかばった歩き方になりやすく、体重のかかり方が偏ってしまいます。
すると、本来使うべき筋肉が十分に使われず、別の部分が頑張りすぎてしまいます。
その結果、「歩くだけで疲れる」「立っているのがつらい」と感じやすくなるのです。
巻き爪があることで歩き方にクセがつき、それが長期間続くと、足全体のバランスにも影響を与えてしまいます。
靴選びも足の疲れやすさを左右する
足が疲れやすい方は、靴選びを見直すことも大切です。
サイズが大きすぎる靴や、幅が合っていない靴は、歩くたびに足が靴の中で動き、余計な力を使う原因になります。
足に合った靴を選び、安定した歩行ができる状態をつくることが、疲れにくい足への第一歩です。
足裏の環境を整えることが大切
足の疲れやすさは、筋力や体力だけの問題ではありません。
足裏の状態が乱れていると、どれだけ意識して歩いても、負担は減りにくくなります。
湘南巻き爪矯正院 久里浜院では、巻き爪をはじめとした足元のお悩みに向き合いながら、「どう歩いているか」「どこに負担がかかっているか」を丁寧に確認しています。
足裏の環境が整うことで、歩行時のバランスが取りやすくなり、結果的に疲れにくい足へとつながっていきます。
また、正しい靴の選び方や歩き方なども分かりやすくご説明いたします！
足が軽く感じる毎日のために
「足が疲れやすいのは仕方ない」
と思い込んでしまう前に、一度足元を見直してみてください。
足の指が使えているか、靴は合っているか、巻き爪によって歩き方が変わっていないか。
こうした小さな積み重ねが、毎日の快適さを大きく左右します。
横須賀市久里浜で、足の疲れやすさや巻き爪が気になっている方は、湘南巻き爪矯正院 久里浜院で足元から整えるという選択肢もあります♪
「たくさん歩いた日でも、足が軽い」
そんな日常を目指して、今できることから始めてみませんか？
湘南巻き爪矯正院 久里浜院は、足を酷使する毎日を支える存在でありたいと考えています。
★24時間受付中！ネット予約専用ページございます！★
★月1回無料相談会開催中！★
この記事へのコメントはありません。