爪が緑になる?知っておきたいグリーンネイルとフットケア習慣

爪先を見てみて、「あれ、なんだか緑色になってる…?」と驚いたことはありませんか?

ネイルをよく楽しむ方や、足の爪周りに巻き爪などトラブルを抱えていらっしゃる方からもよく聞かれるこの状態。

これは一般的に「グリーンネイル」と呼ばれる現象です。

湘南エリアの中でも江ノ島のようにサンダルを履く機会が多い地域では、フットケアに関心のある方が多く、最近では「巻き爪」と合わせてこの爪の変色についてもご相談をいただくことが増えています。

今回はそんなグリーンネイルについて、予防と日常ケアの視点からわかりやすくご紹介していきます。


■ グリーンネイルって何?

「グリーンネイル」とはその名の通り、爪が緑がかった色に変わってしまう状態のことを指します。

主に人工爪(ジェルネイルやスカルプチュア)をしている方に起こりやすく、足の場合もジェルネイル、ムレやすい靴を常用していると見られることがあります。

この変色は、爪の隙間などに水分や汚れが溜まりやすい環境により緑膿菌という細菌が原因で起こります。

爪の色が変わって見えるようになります。


■ 巻き爪との関係にも注目

実は、グリーンネイルと巻き爪には密接な関わりがあることも。

巻き爪になると、爪が皮膚に食い込みやすくなり、隙間ができたり、不衛生な状況が発生しやすくなります。

また巻き爪により爪周りが痛くて絆創膏を貼りっぱなしにしている方にも発生しやすいです。

湿気が溜まりやすくなることで、結果としてグリーンネイルが発生しやすい環境になってしまうからです。

そのため、足元のトータルケアのひとつとして、巻き爪ケアとフットケアを並行して考えることが大切です。


■ フットケアの基本習慣を見直そう

日々のケア習慣がとても重要です。

以下のポイントを意識してみましょう。

  1. 爪を清潔に保つ
     ネイルをしている場合は、長期間つけっぱなしにせず、定期的にオフするようにしましょう。
  2. しっかり乾かす
     お風呂やプールの後、足指の間や爪の周りをしっかり洗って乾かすことで、水分がたまりにくくなります。
  3. 保湿ケアも忘れずに
     乾燥もトラブルの原因になることがあるため、適度な保湿はフットケアに欠かせません。 

江ノ島 巻き爪 足


■ グリーンネイルが気になったら

爪の色が気になるとき、自分で削ったり無理に取ろうとするのは避けた方が安心です。

間違ったケアで爪が薄くなったり、皮膚に負担がかかってしまう場合もあります。

そんなときは皮膚科に相談してみるのもひとつの方法です。

湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeは医療機関ではないため、グリーンネイルの治療はおこなっておりません。

ですがケガなどにより爪の変形・変色が起こる変形爪や巻き爪といったフットケアをおこなっています。

病院に相談しても治療できなかった巻き爪や変形爪といったお悩みにお応えしていますので、お気軽にお立ち寄りください!

※当院は事前予約制です


■ まとめ

爪の色が変わると気分も落ち込んでしまいがちですが、早めに気づいてケアを見直すことで、足元の印象はぐっと変わります。

江ノ島での暮らしを快適に楽しむためにも、巻き爪やグリーンネイルといった足元のトラブルを避けるための日常ケアがとても大切です。

「足元のケアって何から始めたらいいの?」

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ湘南巻き爪矯正院 江ノ島院/officeで一緒に考えてみましょう。

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