毎日立ち仕事で足がパンパン……
そんな悩みを抱えていませんか?
特に金沢市内でも、サービス業や医療・介護・販売業など、長時間立ちっぱなしのお仕事をされている方から「足が重だるい」「夕方になると靴がきつく感じる」「足の裏がジンジンする」といったお声をよく耳にします。
これはすべて、立ちっぱなしによる足の疲れやむくみが原因かもしれません。
今回は、金沢市の巻き爪専門院から、足の疲れを軽くするための簡単なセルフケアや生活習慣のコツをご紹介します。
今日からできることばかりなので、ぜひ日常に取り入れてみてください!
■なぜ立ち仕事で足が疲れやすくなるの?
人間の体は重力の影響を常に受けています。
特に立ち仕事では、足に血液がたまりやすくなり、心臓に戻るのがスムーズにいかなくなります。
その結果、血行が悪くなり、足が重だるく感じたり、むくんだり、冷えたりすることがあるのです。
また、長時間同じ姿勢を続けることで、筋肉が固まり、血液やリンパの流れが滞りやすくなります。
すると老廃物がうまく排出されず、疲労感が増してしまいます。
■足の疲れを軽くする!簡単セルフケア3選
【1】かかとの上げ下げ運動
休憩中やちょっとしたスキマ時間におすすめなのが「かかとの上げ下げ運動」です。
やり方は簡単。
つま先を床につけたまま、かかとをゆっくり上げ下げするだけ。
10〜20回を目安に、ふくらはぎが軽く刺激されるのを感じながら行ってみてください。
ふくらはぎは“第二の心臓”とも呼ばれており、血液を心臓へ押し戻す役割を担っています。
この運動を続けるだけで血行がスムーズになり、足の疲れやむくみの緩和につながります。
【2】足指ストレッチ
仕事終わりや入浴中、入浴後などに靴の中で縮こまりがちな足指を、手で一本ずつ優しく引っ張ったり、回したりしてほぐしてみましょう。
足指がしっかり動くと、足全体の筋肉も連動して動きやすくなり、疲れにくい足に近づきます。
特に、巻き爪のある方は足指の動きが制限されがち。
無理のない範囲で、少しずつ動かしていくことが大切です。
【3】冷水と温水の交互浴(足湯)
帰宅後におすすめなのが、足湯での交互浴です。
バケツや洗面器にお湯と冷水をそれぞれ用意し、1分ずつ交互に足をつけます。
これを3〜4回繰り返すことで、血管が収縮・拡張を繰り返し、血流が促されて足の疲れがスッキリ。
お好みで入浴剤やアロマオイルを加えると、リラックス効果も高まり、心も体も軽くなりますよ。
■普段の生活でも気を付けたいポイント
・靴選びは「サイズ」と「フィット感」を重視する
立ち仕事の方には足裏をしっかり支えてくれるアーチサポートがあるインソールを入れた靴がおすすめです。
また靴のサイズはご自身の足囲・足幅・足長をしっかり測った上で選ぶことでフィット感のある靴を選ぶことが出来ます。
足に合う靴は足の疲労軽減はもちろん、巻き爪予防にもなります!
・こまめに姿勢を変える
同じ姿勢を続けず、こまめに休憩をとりましょう。
・水分補給も大切
むくみを気にして水分を控える方もいますが、血流や代謝を良くするためには、こまめな水分補給が大切です。
■巻き爪の方は特に注意!
足の疲れやむくみが続くと、歩き方や姿勢に影響が出て、爪に負担がかかりやすくなります。
金沢市にございます金沢巻き爪矯正院にも、立ち仕事が原因で巻き爪が悪化した方が多くご来院されます。
爪が皮膚に食い込んでしまうと、見た目だけでなく歩行にも影響するため、違和感を感じたら早めのケアをおすすめしています。
痛みがなくても、「爪の形が変わってきた」「靴に当たる感覚がある」といった小さなサインを見逃さないようにしましょう。
当院の巻き爪矯正は切らない痛くない巻き爪矯正です😊
■まとめ
立ち仕事で足が疲れやすいのは、重力や血流の関係で避けられない部分もありますが、ちょっとしたセルフケアを習慣にするだけで驚くほどラクになります。
金沢市で巻き爪にお悩みの方、足の疲れやむくみを感じている方は、ぜひ日々のケアを大切にして、健康的な足を保っていきましょう。
巻き爪専門院として、皆さまの足元からのサポートをこれからも続けてまいります!
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