“副爪”を自分でむしるのは実は危険です
こんにちは、湘南巻き爪矯正院 秦野院のスタッフです。
「爪の横に、小さな突起のようなものがある…」そんな“副爪”に気づいて、つい引っ張ったりむしってしまったことはありませんか?
一度むしってしまうと、皮膚や爪床を傷めて痛みや腫れが出ることがあります。
今回は、副爪をむしってしまった方に向けて、安全なケア方法と当院でできる対応をご紹介します。
そもそも副爪って何?
副爪とは主爪の側面などに、余分にできた小さな爪状の角質や薄い爪のことです。
刺激や圧迫、靴との擦れによって角質化する場合もあります。
「ちょっと気になるからむしってしまった…」
という方もいますが、自己処理では皮膚を傷めやすく、炎症や化膿にもつながりかねません。
また自分でむしらなくても副爪をそのままにして生活していると靴下や就寝時の寝具に引っかかって傷になることもあります。
副爪をむしってしまった後の注意点
むしっただけでは終わらず、以下のような不快な状況につながることがあります。
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痛みや出血…無理に引っ張ることで皮膚が傷つく
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炎症や腫れ…雑菌が入りやすくなるため
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歩行時の違和感…靴や歩き方でふと刺激されて痛むケースも
日常生活で足元の違和感が続くとストレスにもなります。
当院の副爪ケアについて(秦野院での対応)
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、副爪に対して以下のような対応を行っています。
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専門的な道具で優しく除去
副爪そのものを無理に引っ張ったりせず、専用の器具で丁寧に取り除きます。皮膚を傷つけずにお痛みが出ないよう安全に行います。 -
爪の形と足のバランスを整える指導
副爪ができやすい方には、足の使い方や靴選びのポイントもお伝えしています。副爪を防ぐ生活習慣の工夫もご案内します。
当院の対応は、痛みを最小限に抑え、再発しない足健康へつなげることを目的としています。
副爪トラブルを避けるポイント
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むしらない我慢を習慣に!
見えて気になる部分でも触らず自然なケアを意識しましょう。 -
靴選びを見直す
指先に圧がかかる靴は避け、つま先に1cmほど余裕のある靴を選ぶようにしてください。大きすぎたり幅が広すぎる靴もNGです! -
爪と足のクリーン習慣を
お風呂上がりに優しく指周りを洗い、乾燥を防ぐオイルやクリームなどでケアすると、角質の硬化を予防できます。
深爪や巻き爪との関連にもご注意を
副爪を放置すると自然と気になる部分を触りがちになり、むしることで深爪になってしまうと陥入爪や巻き爪につながることがあります。
巻き爪は親指以外の爪でも起こることがあり、小指の巻き爪に悩む方もいらっしゃいます。
秦野市で「副爪が気になる」「巻き爪が気になる」方には当院へご相談ください!
副爪と巻き爪の両方に悩んでいらっしゃる方は当院の巻き爪ケアメニューと併せて、副爪のケアもご案内できる体制が整っています。
どちらもお気軽にご相談くださいね!
まとめ—秦野市で副爪に悩んだら
ポイント | 内容 |
---|---|
副爪をむしるのは危険 | 引っ張ると痛み・炎症・感染のリスク |
湘南巻き爪矯正院 秦野院の対応 | 専門器具での除去と足全体のケアサポート |
トラブル予防 | 正しい靴選び・爪の扱い・ホームケア方法・生活習慣の工夫 |
巻き爪とのかかわり | 副爪に触るクセが巻き爪へ派生する可能性あり |
「むしってしまって痛い」「同じことを繰り返したくない」そんな方は、ぜひ安心できる専門機関へご相談ください。
秦野市の湘南巻き爪矯正院 秦野院では、足元の包括的なケアを提供し、快適な歩行と日常をサポートします。
ご予約やご相談は、お気軽に当院までお問い合わせください。
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