✳はじめに
「巻き爪」や「陥入爪」という言葉を聞くと、つい日常の痛みばかりに注目しがちですが、実は爪そのものの形に変化が生じる重要なトラブルです。
特に、秦野市でも処置を検討される方が多いこの巻き爪や陥入爪の手術について、どのような工程で行われ、どんなことに注意すべきか、今回はわかりやすく解説いたします。
①手術の目的と切除の基本
巻き爪・陥入爪と呼ばれる状態では、爪の端が皮膚に食い込んで赤く腫れたり、痛みや化膿を伴ったりします。
一般的に行われる手術は以下のような流れです。
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爪の縁を縦に切除
爪の痛みがある部分を切り取り、腫れや炎症を起こしている組織を解放することで、圧迫が緩和されます。 -
爪母(そうぼ)を除去
指先に新しく爪を生み出す組織である爪母ごと取ってしまうことで、その部位から新しい爪が伸びてこないようにするのが目的です。 -
薬(フェノールなど)などを併用
再び爪母が機能しないよう、薬剤で処置を加える場合があります。 -
軟膏を塗布
術後のケアとして、保護と殺菌の目的で軟膏を厚塗りし、一定期間ガーゼで覆われる場合があります。
この手術方法は保険適用となり、痛みの緩和に有効な場合が多く、秦野市でもまず検討されるケースが多い方法です。
しかし「局所麻酔が痛い」「麻酔が切れたあとが痛い」「手術当日の制限ある生活が困る」「精神的に怖い」といったお声もあります。
②手術後に起こる可能性のある変化
手術によって爪の一部を切り取るため、次のような変化が起きる場合があります。
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変形した爪の再生
横幅が狭くなる、爪の形が不自然になることがあります。 -
再び巻いてしまうリスク
ケアを怠ると、残った爪が再び巻くことがあり、再施術となるケースもあります。 -
皮膚の凹みやくぼみ
爪母が除かれた部分がくぼんだ状態になることがあります。
このように、良い変化と同時に注意しておくべき点もあるのが、爪縦切除手術の実情です。
③術後に気をつけたいポイント
秦野市周辺で手術を受ける際には、以下の点を意識しておくと安心です。
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爪のケアを継続:巻き爪予防につながる正しい爪切りをおこないましょう。
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歩き方や靴選び:足に合う正しい靴選びをおこない、バランスのよい歩き方を心がけることで再発を防ぎやすくなります。
手術だけに頼らず、生活全体で惜しまず心がけることが、良好な状態を維持するための鍵となります。
④当院の取り組みとご案内
「手術は不安」「怖い」という方はどうぞ湘南巻き爪矯正院 秦野院にご相談ください!
当院では手術不要の痛くない巻き爪矯正をおこなっています!
巻き爪の表面にシールのような透明プレートを貼りつける施術なので肉体を傷つけません。
局所麻酔も不要です♪
当院では縦切除手術とは異なるアプローチをご提案しております。
・術後の爪の変形や再発のリスクが気になる方
・できれば外科的治療はおこなわず爪を整えたい方
・施術直後からいつも通りの日常生活が送りたい方
には、当院の矯正法が選ばれることが多くなっています。
現在、秦野市内や近隣で巻き爪のケアをご検討中の方には、まずは“手術不要の巻き爪矯正方法”について当院へご相談ください。
お問い合わせはお電話やweb予約ページから、いつでもお気軽にご連絡ください。
✳まとめ
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巻き爪・陥入爪の縦切除手術は、爪母まで除去し再生を防ぐ方法
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ただし術後に爪が変形したり、再び巻くこともある
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術後は清潔保持や生活習慣の見直しが大切
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当院では“切らない巻き爪矯正”をご案内可能
秦野市で巻き爪にお悩みの方、一度当院の切らない痛くない巻き爪矯正をご体験ください。
まずは気軽にご相談をお待ちしております。
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