年齢を重ねると、
「最近つまずきやすくなった」
「靴が合わなくなった」
「爪が分厚くなってきた」
など、足の変化を感じる方が増えてきます。
実はこの小さな変化こそが、これからの健康寿命を左右するサイン。
特に50歳を過ぎたら、“足をケアする習慣”を持つことがとても大切です。
秦野市にもウォーキングや登山を楽しむ方が多くいらっしゃいますが、長く元気に歩き続けるためには、足元のケアが欠かせません。
今回は、湘南巻き爪矯正院 秦野院から「50歳以降に始めたい足のケア習慣」をご紹介します。
◆1. 爪のチェックは「健康チェック」の第一歩
年齢とともに爪の伸び方や厚みが変わり、巻き爪になりやすくなることがあります。
乾燥や靴の圧迫、指先を使う機会の減少が原因で、爪が内側に巻き込みやすくなるのです。
ご自身では「痛くないから大丈夫」と思っていても、爪の形が少しずつ変化しているケースもあります。
とくに親指の爪は力が加わりやすく、変形が起こりやすい場所。
定期的に爪の形や色をチェックし、気になる違和感があれば湘南巻き爪矯正院 秦野院にお気軽にご相談くださいね。
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、切らない・痛みの少ない独自の巻き爪矯正技術を行っています。
透明のプレートを使用するため見た目も自然で、入浴や運動も当日から可能です。
その他、爪切りや爪の厚み調整、割れ爪補正、タコ・魚の目ケアなど様々なネイルケア、フットケアをおこなっています。
◆2. 足裏の筋肉を動かす「足指トレーニング」
足の筋肉は、年齢とともに衰えやすい部位です。
足指の力が弱くなると、踏ん張りがきかず、転倒リスクが上がることも。
そんなときにおすすめなのが「足指トレーニング」です。
▸おすすめの簡単ケア
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床の上でタオルを足の指でたぐり寄せる「タオルギャザー」
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テニスボールやゴルフボールを足裏でコロコロ転がす足裏ほぐし
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5本の指をしっかり開く・グーパー運動
これを毎日3分でも続けることで、足裏の筋肉やバランス感覚が整いやすくなります。
足指を動かすことは、血行促進や冷え対策にもつながります。
◆3. 靴選びで「足の健康寿命」が変わる
50代以降になると、足の形が少しずつ変化し、若い頃に履いていた靴が合わなくなることも。
「最近、長時間歩くと足が疲れる」
「靴の中で足が動く」
「巻き爪がある」
「タコ・魚の目がある」
そんな方は、靴の見直しサインです。
▸靴選びのポイント
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つま先に10ミリ程度少し余裕があり、指が自由に動く
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甲をしっかり固定できる(マジックテープや紐タイプが理想)
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ヒールの高さは3cm前後まで
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自身の足幅にあった靴幅の靴を選ぶ
足に合わない靴は、タコ・魚の目・巻き爪などのトラブルにつながることもあります。
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、インソールのご提案や靴の選び方・履き方アドバイスも行っています。
◆4. 爪や皮膚の乾燥ケアを忘れずに
爪や皮膚は年齢とともに乾燥しやすくなります。
乾燥すると爪が割れやすくなったり、ささくれが増えたりと、細かなトラブルが起こりやすくなります。
お風呂上がりに爪の根元や足裏へ保湿クリームを塗るだけでも、爪がしなやかに保たれます。
特にこれからの時期は乾燥しやすいため、保湿は毎日の習慣に取り入れたいポイントです。
◆5. 定期的な専門ケアで“見えない不調”を防ぐ
「歩けているから大丈夫」と思っていても、足の形や爪の状態には小さな変化が隠れています。

専門家による定期的なチェックを受けることで、トラブルを未然に防ぎやすくなります。
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、爪の形・足のアーチ・指の使い方を総合的に見て、日常生活に合わせたケア方法をアドバイスをしています。
痛みがある方だけでなく、「今のうちに整えておきたい」「健康な足を保ちたい」という方のご来院も多いです。
◆まとめ
50歳を過ぎたら、「歩ける足を守るケア」を意識していくことが何より大切です。
足や爪は毎日使うからこそ、少しのケアが大きな違いを生みます。
秦野市にお住まいで、「最近足が疲れやすい」「爪の形が気になる」という方は、ぜひ一度湘南巻き爪矯正院 秦野院にご相談ください。
切らずにできる巻き爪ケアや、正しい靴選びのアドバイスなど、足元から健康を支えるお手伝いをいたします。
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