足裏のガサガサ、気になっていませんか?
冬が終わり、すこしは足裏のガサガサも落ち着くかと思ったのに相変わらずのガサガサな足裏…
しかし、素足になる季節が近づいてきて
「タコ(胼胝)がストッキングが引っかかる」
「魚の目の見た目が気になってサンダルを履くのが恥ずかしい」
といったお声をよく耳にします。
このように足裏の乾燥やタコ・魚の目といった角質の硬さを感じやすい方も少なくありません。
今回は、自宅で簡単にできるフットケアの方法をご紹介します!
【なぜ足裏はガサガサになるの?】
足裏は全体重を支えるため、常に強い圧がかかる部分です。
その圧力や摩擦が繰り返されることで、皮膚が防御反応として厚くなり、角質が溜まっていきます。
さらに、合わない靴や長時間の立ち仕事、足の筋力低下などが原因で、特定の部分に圧が集中するとタコや魚の目ができやすくなります。
特に魚の目は、硬い角質の中心に芯ができることで痛みを感じやすくなり、歩行時の違和感につながることがあります。
【自宅でできる簡単フットケア】
自分の足を毎日少しだけケアすることで、足裏のガサガサやタコ・魚の目の予防に役立ちます。
以下はご自宅で取り入れやすい方法です。
◆1. 足浴で角質を柔らかくする
まずはフットケアの前に、ぬるま湯に10〜15分足を浸けて角質を柔らかくしましょう。
・バケツにお湯を入れる
・お好みで重曹やエプソムソルトを加えるとより効果的
◆2. やさしく角質を落とす
柔らかくなった角質は、フットファイルや軽石で優しく擦って取り除きます。
・ゴシゴシしすぎない
・削りすぎると逆に皮膚が硬くなる場合があるので注意
・週に1回程度の頻度がおすすめです
◆3. 保湿はたっぷりと
ケア後は必ず保湿を行いましょう。
・保湿クリームやオイルを使用
・塗った後に靴下を履くと浸透が高まります
【毎日の習慣に取り入れたいケア】
忙しい日々の中でも、簡単にできるケアを習慣にすると自然と足裏が整ってきます。
◆お風呂上がりに保湿クリームやオイルを塗る
◆合わない靴を避ける
◆5本指ソックスを選ぶ
◆ストレッチで足指を動かす
◆アーチサポートのあるインソールを入れる
こうした小さな積み重ねが、タコや魚の目の予防にもつながります。
【それでも気になるときは…】
自宅でのケアでは取りきれない硬い角質や、何度も同じ場所にできるタコ・魚の目は、専門的なケアが必要になることもあります。
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、巻き爪だけでなく、タコや魚の目、厚くなった爪や割れた爪などにも対応しています。
特に足裏のケアは、目に見えづらく自己流になりやすい部分です。
「同じ場所に繰り返すタコ・魚の目が気になる」
「タコ・魚の目の相談はどこに行けばいいのかわからない」
という方も、まずはお気軽にご相談ください!
無料の相談会もただいまご予約受付中で、足の状態を確認しながらケアの提案や費用の目安も丁寧にお伝えしています。
次回の無料相談会は5/26(月)~28(水)の10時から19時(最終受付18時30分)です!!
【まとめ】
足裏のツルツルを目指すには、日々のちょっとしたケアがとても大切です。
ご自宅でできるケアから始めて、快適な足元を手に入れましょう。
気になることがあれば、湘南巻き爪矯正院 秦野院へお気軽にご相談ください。
リラックスしながらタコ・魚の目ケアの施術をお受けいただけます!
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