「肥厚爪」という言葉を聞くと、年齢を重ねた方に多い印象を持っている方が少なくありません。
しかし、湘南巻き爪矯正院 秦野院では、秦野市にお住まいの10代・20代の方からも
「以前より爪が厚くなってきた気がする」
「靴に分厚くなった爪が当たると圧迫感がある」
といったご相談をいただくことが多くあります。
実は、爪が厚くなる現象は年齢に関係なく起こりうるもの。
生活習慣や足元の環境、爪の扱い方など、さまざまな要因が重なって生じるからです。
■ 若い方に増えている肥厚爪とは?
肥厚爪とは、爪そのものが分厚くなり、表面が硬く強張ったように見える状態のことを指します。
爪の色味が濁った色に変わったり、爪の筋がより強く見えることで気づく方もいます。
秦野市内でもスポーツをしている学生さんや、立ち仕事の社会人の方からの相談が特に多く、幅広い年代に起こる足元トラブルとして注目されています。
■ 若くても肥厚爪になりやすい理由
爪の厚さは「年齢」だけで決まるわけではありません。
以下のような日常のクセや環境が影響することがあります。
● ① 靴のサイズや形が合っていない
特に学生さんの場合、部活で履くシューズや通学靴が爪先を圧迫していることがあります。
指先への長時間の圧力は、爪の成長バランスを乱し、爪が厚くなる一因となります。
靴は大きすぎず、きつすぎず自分の足に合ったものを履くことが大切なんです。
● ② 深爪のクセ
爪を短く切りすぎると、爪が守られにくくなり、余計な力が加わることで爪が変形しやすくなります。
特に習慣的に短く切る方は注意が必要です。
爪の両サイドを斜めに深く切ってしまったり、爪を丸い形で切る方もご注意ください。
● ③ 爪の乾燥
意外と見落とされがちですが、爪も肌と同じく乾燥します。
乾燥が進むと硬化しやすくなり、その積み重ねで厚みにつながることがあります。
● ④ 日々の積み重ねによる負担
スポーツで走る・止まるを繰り返す、長時間立っている、重い荷物を持つなど、日常の何気ない習慣も爪に負担となります。
若い方でも、生活スタイルによって爪が強い刺激を受けることは珍しくありません。
■ 肥厚爪を放っておくとどうなる?
爪が厚くなると靴に当たって圧迫されやすくなり、爪周りの皮ふが敏感になったり、歩く時に違和感が出ることがあります。
また、自分で爪を切ろうとしても切りにくく、無理に切ることでさらに爪を傷つけてしまうことも。
見た目の変化が気になる方も多く、
「サンダルを履くのをためらう」
「人に足を見られたくない」
といったお声も秦野市のお客様からよくいただきます。
爪は自然に薄く戻ることが少ないため、気になったら早めに整えていくことが大切です。
■ 湘南巻き爪矯正院 秦野院の “変形爪修復施術” について
当院では、肥厚爪や爪甲鉤彎症など変形した爪にお困りの方へ、爪の状態を見ながら段階的に整えていく「変形爪修復施術」を行っています。
こちらの施術は、
・爪の表面の硬さ
・厚み
・形のくずれ
・爪周囲の状態
などを確認し、負担の少ない方法で整えていくことを目的としています。
当院ではプレートを使用した爪の矯正や専用機器で優しく爪を丁寧に削る爪の厚み調整などをおこなっています。

爪を剥がすといった痛みを伴うような力のかかる方式ではなく、爪の状態に合わせて丁寧に扱うため、長年爪の扱いに不安があった方にも「気持ちが軽くなった」と言っていただくことが多いです。
■ 爪の厚みが気になったら早めにご相談を
肥厚爪は年齢に関係なく起こる現象です。
「いつのまにか厚くなっていた」
「爪の形が以前と違う気がする」
「自分で切るのが難しくなってきた」
「爪が濁って黄色っぽくなった」
そんな小さな違和感こそ、足元の状態を見直すきっかけになります。
秦野市で爪の厚みや変形にお悩みの方は、湘南巻き爪矯正院 秦野院へお気軽にご相談ください。
爪の状態を確認しながら、今の生活でも続けられるケア方法や靴選びのポイントなど、日常に取り入れやすいアドバイスもお伝えいたします。
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