年齢を重ねてくると
「最近歩くのが遅くなった気がする」
「階段が億劫になってきた」
など、日常の小さな変化を感じることが増えてきます。
しかし、歩くスピードの低下は単なる加齢によるものではありません。
実は、足元の状態がその大きなカギを握っているのです。
歩く力を保つことは生活の質に直結します。
今回は、歩行スピードを維持することの大切さと、そのために日々できる足元ケアのポイントについてお伝えします。
■ 歩くスピードが落ちると何が起こる?
歩く速さが低下すると、以下のような影響が出やすくなります。
・行動範囲が狭まり、人との交流が減る
・外出機会の減少により、筋力やバランス感覚がさらに低下する
・買い物や通院が億劫になり、生活が不便になる
・気分が落ち込みやすくなり、気力も下がる
つまり、「歩くスピードが落ちる=生活全体の活力が下がる」ということにもつながっていきます。
それだけではありません。
筋力やバランス感覚が低下してしまうと転倒が起こりやすくなります。
高齢になるほど筋力だけでなく骨も弱くなってしまうので、この転倒時に骨折してしまう方は少なくありません。
そして骨折により入院や安静にしている間にさらに足の筋力は低下します。
ようやく骨折がなおってもそのときにはすでに立てないほど足が弱ってしまっていたら…
そのまま寝たきりになってしまう方もいらっしゃいます。
■ なぜ足元のケアが大事なのか?
歩くスピードの低下は、膝や腰の問題だけでなく、足の裏や爪の状態とも深く関係しています。
中でも巻き爪は、痛みや違和感のせいで自然と歩幅が小さくなったり、歩くこと自体を避けるようになってしまったりすることがあります。
実際、秦野市内の湘南巻き爪矯正院 秦野院にも、
「最近歩くのが遅くなった」
「足の親指が気になって外出が減った」
いうご相談をいただくことがあります。
巻き爪があることで、無意識に体のバランスが崩れ、転びやすくなることも。
また、巻き爪以外にも、足裏にタコやウオノメができていると、地面にしっかりと足をつけて歩けなくなります。
結果的にスムーズな歩行が難しくなり、どんどんスピードが落ちてしまうのです。
■ 自分でできる「歩く力」キープのポイント
- 毎日の靴選びにこだわる :歩きやすく、つま先に1cmほどゆとりがあり、かかとがしっかりフィットする靴を選びましょう。
- 足指を使う習慣をつける :タオルギャザーや足指じゃんけんなど、足指を意識して動かす習慣をつけることで、足元の筋力維持につながります。
- 足や爪のチェックを定期的に :鏡で足裏を見たり、爪の色や形を観察したりすることで、小さな異変に気づきやすくなります。違和感がある場合は、無理に我慢せず、専門家に相談することも一つの手段です。
- 正しい爪の切り方を知る :爪の角を深く切りすぎたり、丸くしすぎたりすると巻き込みやすくなります。スクエアオフカットを基本に、定期的に整える習慣を。
■ 巻き爪に気づいたら早めに対応を
巻き爪は放っておくとどんどん悪化していくこともありますが、適切なタイミングで対処することで快適に歩ける状態に近づけることができます。
痛みや腫れがない場合でも、見た目で気になる形になってきたら悪化する前に湘南巻き爪矯正院 秦野院へお気軽にご相談ください!
湘南巻き爪矯正院 秦野院では、巻き爪だけでなく、厚くなった爪、タコ・ウオノメのケア、足元全体のメンテナンスを行っています。
地域に密着し、一人ひとりの生活環境に合わせたご提案を心がけています。
巻き爪に違和感があり「最近歩くのが遅くなったかも」と感じている方こそ、足元から生活の見直しを始めてみませんか?
秦野市で安心して通える場所をお探しの方は、どうぞお気軽にご相談くださいね。
当院の巻き爪矯正は切らない痛くない施術です!
肉体的にも精神的にも負担が少ないフットケアなので80代のお客様も多いです😊
足元が変わると、歩くスピードが変わります。
そして、歩くスピードが変わると、日々の暮らしが変わります。
あなたの未来の一歩を、私たちと一緒に支えていけたら嬉しいです。
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