毎日デスクワーク中心で、
「仕事中はほとんど座りっぱなし」
「通勤時も最小限しか歩かない」
という方は多いのではないでしょうか。
実はこの“歩かない生活”、想像以上に体全体へさまざまな悪影響を及ぼすことが分かっています。
今回は、歩く機会が少ないことで起こりやすいリスクや、今日から意識したい歩行習慣、そして足元との関係についてお話しします。
歩かない生活がもたらす体への影響
人の体は本来「動く」ことを前提に作られています。
特に歩行は、全身の筋肉や血流、神経をバランスよく使う重要な動作です。
しかし歩く時間が極端に少ないと、次のようなリスクが高まるといわれています。
・高血圧のリスク
歩行によって下半身の筋肉が使われると、血液がスムーズに心臓へ戻りやすくなります。
動かない時間が長いと、この循環が滞りやすくなり、血圧に影響を与える可能性があります。
・脂質異常症のリスク
日常的な歩行はエネルギー消費を助け、体内の脂質バランスにも関係しています。
座り時間が長く、運動量が少ない生活が続くと、数値面での不安が出てくることもあります。
・認知症のリスク
歩くことで脳への血流も促されます。
近年では、歩行習慣と認知機能の関係も注目されており、日常的に体を動かすことの大切さが見直されています。
・寝たきりにつながる可能性
筋力は使わなければ少しずつ低下していきます。
特に下半身の筋肉は、将来的な転倒や移動能力に直結します。
若いうちから歩かない習慣が続くと、年齢を重ねたときの影響が大きくなることもあります。
デスクワークの方ほど「意識して歩く」ことが大切
「忙しくて運動する時間がない」
という声をよく耳にしますが、特別な運動をしなくても、歩く量を増やすだけでも十分意味があります。
・通勤時に一駅分歩く
・昼休みに5〜10分外を歩く
・エレベーターではなく階段を使う

こうした小さな積み重ねが、体への負担を減らす第一歩になります。
歩くためには「足元の状態」も重要です
ここで見落とされがちなのが「足のトラブル」です。
巻き爪があると、無意識に歩く距離を減らしたり、歩き方が不自然になったりしがちです。
その結果、「歩きたいけれど歩けない」状態に陥ってしまう方も少なくありません。
秦野市でも、デスクワーク中心の方が「最近あまり歩かなくなり、久しぶりに歩いたら爪に違和感がある」と感じて湘南巻き爪矯正院 秦野院へご来院され、足元を確認すると巻き爪が進行していた、というケースは珍しくありません。
足先の違和感は、行動量そのものに影響します。
正しく歩くために意識したいポイント
歩く際は、ただ距離を稼ぐだけでなく、以下の点を意識してみてください。
・かかとから着地し、指先で蹴り出す
・歩幅は無理に広げず自然に
・背筋を伸ばし、目線は前へ
・靴は足が合ったものを選ぶ
足の指がしっかり使える環境を整えることも、歩行習慣を続けるうえで大切です。
秦野市で足元から歩く習慣を見直すなら
私たち湘南巻き爪矯正院 秦野院では切らない痛くない巻き爪矯正をおこなっています。
特殊な樹脂で作られた矯正用のプレートを巻き爪に張り付けます。
皮膚切開、抜爪をしない外科的治療不要の巻き爪矯正なのでお子様からご高齢者様までお気軽にご利用いただける巻き爪矯正です。
当院には「歩きたいのに足が気になる」という方のご相談を多く受けています。
巻き爪をはじめ、タコ・魚の目などのケアもおこなっており、足先の状態が整うことで、「自然と外に出る機会が増えた」「歩くことが苦にならなくなった」というお声も少なくありません。
歩くことは、特別な道具もお金もいらない、最も身近な健康習慣です。
そして、その第一歩は“足元を知ること”から始まります。
まずは巻き爪矯正で足元を整えてみませんか?
まとめ
デスクワーク中心で歩く時間が少ない生活は、高血圧や脂質異常症、認知症、寝たきりといった将来的なリスクにつながる可能性があります。
だからこそ、日常の中で「少し歩く」を意識することが大切です。
そして、歩くための土台である足、特に巻き爪の存在を放置しないことも重要なポイントです。
秦野市で足元や巻き爪が気になる方は、ぜひ一度ご自身の歩行習慣と足の状態を見直してみてください。
歩くことが、もっと身近で心地よいものになるはずです!
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