◆はじめに:「短く切れば安全」は大きな誤解
「深爪にすれば楽になるはず」
多くの方がそう思っているかもしれませんが、実は深爪によって陥入爪や巻き爪の原因になってしまうことがあるんです。
〈つい短く切ってしまう〉習慣を続けた結果、歩くたびに指がズキズキ痛むというご相談が増えています。
今回は、深爪がもたらす爪の癒着や内側への食い込み、そしてその防ぎ方や当院でのケアのポイントをご紹介します。
◆深爪するとどうなる?爪が“皮膚にくい込む”仕組み
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爪が皮膚をガードできなくなる
深く切りすぎた爪は、つま先への衝撃を緩和できず、常に皮膚に圧力がかかるため爪が指に食い込んでしまい爪周りの皮が剥けやすいです。 -
爪が内側に伸びやすくなる
爪周りの肉が盛り上がってしまい、この影響で陥入爪や巻き爪につながるのです。 -
炎症リスクが高まる
爪が皮膚を圧迫すると、赤みや腫れ、時には化膿する場合があります。表面だけでなく深い部分で炎症が進むことも。
◆深爪によって起こるトラブル3つ
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赤く腫れる痛み
爪が肉に食い込むことで常時刺激が入るため、腫れやズキズキした痛みが出る場合もあります。 -
爪棘
短く切った際に爪の端が切れ残り、棘のように指に刺さってしまうことも。 -
巻き爪や陥入爪に進行
放っておくと爪が広がるどころか、逆に皮膚に刺さり込むように変形。歩行にも支障が出る可能性があります。
◆セルフケアでできる対策4選
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スクエアオフカット
爪を角まで平行に切り、角を少しやすりで削り角を残すことで食い込み防止になります -
ヤスリでなめらかに仕上げる
カット後に爪やすりで角を落とし、皮膚を傷つけにくくします。 -
保湿
入浴後はしっかり足を拭き、乾燥した状態に。湿った環境はトラブルの原因に。その後は保湿をしましょう -
圧迫の少ない靴選びを
つま先に1cm程度空間のある靴で爪への圧力を軽減しましょう。
◆湘南巻き爪矯正院 八王子院ならではのサポート体制
当院では深爪による巻き爪・陥入爪に対し、皮膚を切らずに爪にやさしく働きかける透明プレート矯正を行っています。
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貼るだけでプレートの力で指に食い込んだ爪が自然に持ち上がる
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痛みが少なく、歩行日常にも影響少ない
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再発しにくいセルフケアを丁寧にアドバイス
八王子市の皆さまに安心して足元のケアを行っていただけます。
◆こんな方はすぐにご相談を!
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爪を深く切る癖がある
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「爪が皮膚に刺さってる」ようにチクチクする、炎症を繰り返す
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足指にズキッと響く痛みや腫れがある
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巻き爪とは違う食い込みが進んでいるような感覚がある
いつものケアで違和感が残るときは、早めのチェックが快適な歩行につながります。
◆まとめ|深爪は意外と“足元のキケン信号”
八王子市で深爪を繰り返している方は、放っておくことで巻き爪や陥入爪へと進む可能性があります。
セルフケアが追いつかない変化に気付いたら、湘南巻き爪矯正院 八王子院へお気軽にご相談ください。
痛みなく爪を優しく持ち上げるプレートケア、歩行や靴選びのアドバイスを通して、あなたの足に安心を届けに伺います。
まずは相談をしてみたいお客様はぜひ無料相談からスタートを!
次回の無料相談会は6/23(月)~6/25(水)の3日間です😊
爪と歩行が快適になる日が、必ず近づいてきます。
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